「更年期障害は女性だけのもの」と以前は考えられてきましたが、男性にも更年期障害が存在することが近年知られるようになりました。男性更年期障害の原因は「テストステロン(男性ホルモンの一種)の減少」、「ストレス」、「不適切な生活習慣」などであるといわれています。
など、多岐にわたります。
問診の他に採血をした後、テストステロン、前立腺がんマーカーの濃度を調べて男性更年期障害であるかを診断します。
テストステロン(男性ホルモンの一種)が不足しているので、筋肉注射によって体内にテストステロンを補充します。
ただし、下の疾病を患っている方はホルモン補充療法を利用できません。
また、「これから子どもをつくりたい方」もホルモン補充療法を利用できません。
漢方薬、抗うつ剤、ED薬 などによって各症状を緩和します。
動悸、発汗、ほてり、冷え性、便秘、下痢、食欲不振、しびれ、全身のだるさ、筋肉痛、勃起力の低下、頻尿、抑うつ症状、不眠、イライラなど多岐にわたります。
ストレスや環境の変化などで、血液中の男性ホルモン(テストステロン)が急激に減少することによって起こります。また、加齢による男性ホルモンの減少でも症状が現れてくることがあります。
東京都港区白金台4丁目9-10
グリーンリーブス 2F
TEL03-5422-9901
白金台駅 出口1から徒歩1分
※営業やセールスなどの電話はお断りしています。
患者様からのお電話がつながりにくくなり大変迷惑をしております。