糸リフト(スレッドリフト)は、時間が経つと体内に吸収される特殊な糸を皮膚の下に通して、たるみをリフトアップする治療です。
糸が溶けるとホールド力は低下してしまいますが、周囲にある線維芽細胞が刺激され、コラーゲンが増産されるため、お肌が引き締まり、キメやハリが整うだけではなく、タイトニングやリフトアップの効果も期待できます。
また、糸リフト(スレッドリフト)のトゲによって、皮膚や皮下脂肪が重力に負けて下がろうとするのを防ぎ、糸の周りにコラーゲンが増産されるため、加齢によるシワやたるみの進行を遅らせることができます。
テスリフトの糸は、バーブと呼ばれるトゲのついた糸の周りに3Dメッシュが覆っている特殊な形をしています。バーブが皮下組織をしっかりつかみ、周辺の組織が3Dメッシュ内に入り込むことで、リフトアップした状態を長期間キープすることができるのが特徴です。
手術で使用される溶ける素材PDO(ポリジオキサノン)なので、体内に異物が残ることもありません。また、脂肪を委縮させる効果があるため、脂肪が引き締まることで小顔効果も期待できます。
テスリフトは挿入してから約1年かけて体内に吸収されますが、吸収された後もリフティング力は2~3年継続します。
スレッドリフトにおいて豊富な経験と実績をもつ韓国人医師と日本人医師がタッグを組み開発した日本人の骨格やニーズに合わせられる画期的なスレッドリフトです。
アメリカのFDA承認を受けている成分PLLA(ポリ乳酸)を使用した堅牢で力強いリフトアップを可能にします。
日本には流通していないPLLA 3D Meshは強力なリフトアップに加え3D メッシュに組織が絡みつくことで長期的な効果を持続します。
特殊五角形のコグは三角形のトゲのようなコグに比べ刺入時の不要な組織損傷を最小限にします。また、術後1.2週間のチクチクとした違和感も低減します。
針は先端が丸く加工されているため、施術時の皮下出血や神経損傷のリスクを低減します。
スレッドの末端を折り返して挿入するなどの手間がないため、術後の違和感や皮膚の凹凸を作ってしまうリスクはありません。
PDOとPLLAの2種類の固さやリフト力の違う成分でのラインナップ。患者様の症状や骨格に合わせた組み合わせで施術が可能です。
80㎜の通常より短いショートスレッドもあります。
さらにこのショートスレッドにも同様のコグ、メッシュがついているため細かい微調整や、これまで実現できなかった狭い部位へのアプローチが可能になります。
① 特殊五角形のモルディング式のコグはカッティング式のコグに比べ一つ一つのコグが独立した構造になっているためスレッドの強度が高いです。
② 日本で流通するスレッドリフト初となるPLLA 3D MeshとPDO 3D Mesh Short。
① PDOは約1年、PLLAは約2年かけて吸収されるため長持ちします。
② リフトアップした位置で3D Meshに組織が絡みつき定着することでリフトした状態をキープします。
③ 特殊五角形のコグは三角形のトゲのようなコグに比べ挿入時の組織損傷や施術後のチクチク感を軽減します。
④ PDO、PLLAともにコラーゲンなどの肌のボリュームを出す成分の生成を促します。
糸リフト(スレッドリフト)は針の穴から入れるため、傷跡はありません。
傷がないためお化粧はすぐに可能です。
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